インディアンジュエリー ヒューマンCITY

ナバホ族のトップアーティストであるEdison・Cummings（エディソン・カミングス）制作による迫力のあるマルチストーンインレイバングルです。

故チャールズロロマをオマージュした作品であり、インレイワークやトゥファキャスティングを得意とします。

トウモロコシの畝のような「コーンロー」と呼ばれる彼のインレイが見事に独自の世界観を表現した素晴らしい作品です。

アメリカ国内のミュージアムにも陳列されておりますが数多く製作しておらず非常に入手困難な人気の高いアーティストになります。

最高峰の技術に是非触れてみてください。

■サイズ：内径14.0cm　縦幅2.1cm　横7.8cm　開口部2.4cm ■素材 Sterling silver High Grade Kingman Turquoise Red&Pink coral Iron Wood Petrified Wood Ivory 14K ※繊細な商品ですのでサイズ調節はお控えください。

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Edison Cummings★

アリゾナ州のハイスクール在学中、描画に興味を持ち、高校卒業後はサンタフェIAIAにて絵画を始め、3次元アートなどを学ぶ中でジュエリー製作に自身のアートワークを移行していった。

1990年よりナバホジュエリーアーティストの巨匠ケネス・ビゲイがかつて在籍していた White Hogan Gallery にて、自身のジュエリーアートワークに磨きをかけ、その後5年間 White Hogan Gallery にてジュエリーを創作。

1996年以降は、サンタフェインディアンマーケットやフェニックスハードミュージアムショーなど、有名なインディアンアートショーの品評会で多くの賞を獲得する事となる。

エディスンが作るジュエリーの特徴は、トゥファキャストと呼ばれる鋳造技術を用いて、シルバーに独特な表情を演出し、ターコイズ、コーラル、スパイニーオイスターシェル、アイアンウッド、アイボリーなど、多種の鉱物でインレイワークを組み合わせたアートワークを得意とする。

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