<基本情報> 『ジャパンライムのハンドボール DVD!!』 ■指導・解説:阿部 直人(法政大学第二高等学校ハンドボール部監督) ■実技:法政大学第二高等学校ハンドボール部 近年、トップレベルの伝統校として君臨する法政大学第二高等学校ハンドボール部。
今回のDVDでは、法政二高の高速ハンドボールの基礎となる、速攻につなげるためのディフェンス練習と、段階的な速攻練習を中心に紹介します。
第1巻では、速攻を成功させるためには必ず必要となる【相手を牽制するディフェンス】をステップワークから、サイドのポジショニング、2枚目ディフェンスの牽制の仕方を中心に展開。
そして第2巻では、速攻を細分化しチームのセオリーとなる第一段階から第三段階の速攻の組み立て方について解説しています。
今シリーズをご覧頂き、チームをアグレッシブでスピーディーなチームへと変えてみてはいかがでしょうか? <各巻詳細情報> <速攻へ導くアグレッシブディフェンス> 速攻を決めるためには、まずはしっかりと守ること。
相手をサイドへと追い込むために必要な7つのフットワーク。
フットワークで相手をサイドへと追い込みサイドディフェンスを行います。
サイドディフェンスで重要なことは、自分の視野内に自分のマークとボールを半分ずつ入れながら、隣のマークにもプレッシャーをかけることです。
6人のディフェンス全員が、オフェンスとボールの動きに同調することで攻撃チャンスを生み出します。
●基本のフットワーク《6〜9mのステップワーク》 ●1対1のディフェンス《左右バックプレイヤーとの1vs1&2vs2》 *左右BPとの1対1 ●4対4のディフェンス《左右バックプレイヤーとの4vs4》 *左右BPとの4対4・2枚目DFとの同調 ●6対6のディフェンス《左右バックプレイヤーとの6vs6》 *左右BPとの6対6 (62分) <3段階の速攻を組み立てる> 第一段階ではサイドディフェンスが中心のワンマン速攻。
第二段階では4対3から4対4で組み立てる速攻。
第三段階では相手ディフェンスがフリースローエリア内まで戻ってきたところから組み立てる速攻について紹介。
相手の状況を細分化し、それに合った速攻を仕掛けて相手を攻略します。
選手の瞬間的な判断力を養い、スピーディーなチームへと変貌します。
■速攻を成功させるパスの基本《ランニングスロー》 *ランニングスローのポイント *ランニングスロー・クロスを入れたパス回し/・クロスか平行の選択 ●第一段階のファーストブレイク *段階に分けた速攻の組み立て説明 *第一段階のファーストブレイク説明 *GKからのワンパスFB ●第二段階のファーストブレイク *第二段階のファーストブレイク説明 *第二段階FB・笛の合図からの速攻/・キーパーセーブからの速攻 ●第三段階のファーストブレイク *第三段階のファーストブレイク説明 *第三段階FB ●6対6の攻防 (63分) 2007.8◆消費税についてのお知らせ◆(1)現在の価格表示は消費税8%の税込価格です。
(2)[カタログ画像について]2014年1月発売以前の商品で、カタログ画像の値段表記が内税表記のものは、5%表記です。
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